立山町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 (第2号) 本文
そういった中、新たに富山市中心部を走る路面電車の軌道の傷みが激しいことが、専門家により指摘を受けましたが、現行の1年間の補修距離は平均150メートルで、全長6.4キロの一巡には42年を要する計算となり、早期の修繕には多額の費用が必要と見込まれますが、経営が厳しく、修繕費が限られるため、早急な改善は困難であろうと考えます。
そういった中、新たに富山市中心部を走る路面電車の軌道の傷みが激しいことが、専門家により指摘を受けましたが、現行の1年間の補修距離は平均150メートルで、全長6.4キロの一巡には42年を要する計算となり、早期の修繕には多額の費用が必要と見込まれますが、経営が厳しく、修繕費が限られるため、早急な改善は困難であろうと考えます。
それでは、4項目め、JR城端線・氷見線のLRT(次世代型路面電車システム)化等の検討について2点質問します。 まず1点目、市長政策部長に伺います。当市と他の沿線市、JR西日本、県の役割分担を改めてお聞かせください。
(産 業振興部長) (4) JR城端線・氷見線のLRT(次世代型路面電車システム)化等の検討について 1) 当市と他の沿線市、JR西日本、県の役割分担は。(市長政策部長) 2) 県と連携し、議論を加速化させる必要があると考えるが、見解は。
本市には、JRとあいの風とやま鉄道の路線に加え、路面電車万葉線も運行されており、既存のバス路線も併せると、全国平均よりも高い水準で公共交通の利便性の高いエリアに住宅が多く立地しているという数値が表れています。しかしながら、その数値どおり、恵まれた環境にあると実感している市民はどれほどおられるでしょうか。
本年3月21日には南北一体的なまちづくり、路面電車南北接続の完了から1年、南北で1つにつながった新しいまちづくりのネクストステージへと踏み出したところへ、昨年からの新型コロナウイルスです。新型コロナウイルス感染症拡大の影響と対策で大変厳しい予算編成を強いられたことと思います。 2002年から今日まで、数々の大きな事業や貴重な施策を成し遂げられてきた森市長には敬意を表します。
また、あいの風とやま鉄道をはじめ、万葉線や富山地方鉄道の路面電車、JR在来線でも運休やダイヤの乱れが多発するとともに、幹線道路の交差点や踏切内での除雪が追いつかず、雪のこぶ(モーグル)によって車が故障したり、雪下ろし中や除雪機での事故も見られました。 こうした状況を受けて、国では高速道路とその並行国道を同時に通行止めにして集中除雪を行うことや、車に頼らない防災システムの構築を検討しております。
平成18年4月、全国初の公設民営化による本格的LRTとなる富山ライトレールの開業をはじめとし、平成21年12月、路面電車事業では全国初の上下分離方式による市内電車の環状線化、令和2年3月の路面電車南北接続事業の完成に至るまで、多くの公共交通活性化施策を実施してきました。
7 ◯ 13番(高田 真里君) 富山駅路面電車南北接続を契機に、ブールバールは居心地よく歩きたくなる空間を再整備するため、昨年度から老朽化した水景施設の撤去及び再整備に向けたデザインの案の検討なども行われ、今年度は実施設計を行っているというふうに伺っております。
一方、路面電車も軌道内で圧雪が凍結し、復旧に時間を要しておりました。
そして、昨年、令和2年2月22日には富山地方鉄道と富山ライトレールの2つの会社が合併し、市内の路面電車の全線を富山地方鉄道が一体的に運行することとなり、同年3月には、富山駅周辺の南北一体的なまちづくりの要であり、本市が進めてきたコンパクトなまちづくりの1つの到達点である路面電車南北接続事業が完成し、市内に全長15キロメートルに及ぶLRTネットワークが形成されました。
そして、昨年3月には、富山駅周辺の南北一体的なまちづくりの要であり、本市が進めてきたコンパクトなまちづくりの1つの到達点である路面電車南北接続事業が完成し、市内に全長15キロメートルに及ぶLRTネットワークが形成されました。
議案第180号 富山市路面電車施設条例の一部を改正する条例制定の件について申し上げます。 委員から、条例改正の理由として、富山港線における新停留場の完成に合わせて、路面電車施設の維持管理に必要な経費を見直すものとあるが、この改正により、富山都心線と富山駅南北接続線の使用料が増額となり、富山港線の使用料が減額となるのはなぜかとの質問がありました。
135 ◯ 活力都市創造部長(中村 雅也君) 新型コロナウイルス感染症による影響につきましては、本年4月から10月までの7か月間の公共交通の利用者数は、対前年比で富山地方鉄道の鉄道が27%減、路面電車が33%減、路線バスが27%減、あいの風とやま鉄道が30%減、タクシー事業者全体が57%減となっており、大きく利用者が減少しております。
そのほか、日本財団との共同事業として海洋プラスチックごみ削減の啓発デザインの路面電車へのラッピングや、シェアサイクルアヴィレの後輪カバーへの掲出、さらには、海洋ごみにつながるたばこやペットボトルなどのポイ捨て禁止を注意喚起する路面サインを松川周辺の歩道に設置したところでございます。
本市では、令和2年3月の路面電車南北接続事業の完成により、これまで進めてきたコンパクトなまちづくりは1つの到達点を迎えましたが、ネクストステージに向けて公共交通のさらなる活性化に取り組むため、地方公務員法に基づく非常勤の特別職として交通政策監を設置したところであります。
本市といたしましては、車を自由に使えない高齢者などの移動手段の確保は今後ますます重要な課題となってくることから、高山本線などの増便運行や路面電車の停留場のバリアフリー化、新型低床車両の導入への支援、市民生活の足として大変重要な生活バス路線や地域自主運行バスへの積極的な支援を引き続き行ってまいりたいと考えております。
記 ┌───────┬───────────────────────────┬────┐ │議 案 番 号│ 案 件 名 │議決結果│ ├───────┼───────────────────────────┼────┤ │議案第180号│富山市路面電車施設条例の一部を改正する条例制定の件 │原案可決│ ├───────┼─────────────────
る条例制定の件(原案可決) 議案第176号 富山市・医師会急患センター条例の一部を改正する条例制定の件(原案 可決) 議案第177号 富山市保育所条例の一部を改正する条例制定の件(原案可決) 議案第178号 富山市勤労青少年ホーム条例を廃止する条例制定の件(原案可決) 議案第179号 富山市スポーツ施設条例の一部を改正する条例制定の件(原案可決) 議案第180号 富山市路面電車施設条例
を改正する条例制定の件 議案第176号 富山市・医師会急患センター条例の一部を改正する条例制定の 件 議案第177号 富山市保育所条例の一部を改正する条例制定の件 議案第178号 富山市勤労青少年ホーム条例を廃止する条例制定の件 議案第179号 富山市スポーツ施設条例の一部を改正する条例制定の件 議案第180号 富山市路面電車施設条例
市内における滞在時間を延ばすためには、市内中心市街地の駐車場に車を駐車し、路面電車等を利用して富山城やガラス美術館、岩瀬地域の森家などを巡っていただくとともに、飲食店や土産店にも立ち寄っていただくことが大切であると考えています。